【第53回】田人ふれあい館でウォーキングフットボールの会が開催。今後はニュースポーツを通じて交流を目指します

田人ふれあい館で開催されたウォーキングフットボールの会には20名が集まり、ウォーミングアップからゲームまで充実しました。特に3対2の練習では、ホームレスワールドカップのルールを参考にしました。ワンポイントでは、コートを広く使うことを意識。

今回はいわき民報社さんでイベントの紹介をしていただきました。ありがとうございます。

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活動内容まとめ

1. 開催概要
   • 日時：12月22日（日）13:30-15:30
   • 場所：田人ふれあい館 屋内体育館
   • 参加者：20名
2. 実施内容
   • ウォーミングアップ（ラジオ体操、動的ストレッチ、鬼ごっこ）
   • ボール練習（対面パス、ネームパス）
   • 3対2の練習（ホームレスワールドカップルール参考）
   ３対２の練習では、ホームレスワールドカップのルールを参考に、攻撃側が数的優位な状況を作り出しました。４〜５人を１チームとし、３対３の形から攻撃側に１人残して３対２の形を作りました。今回はルールの理解に重点を置きました。１度だけ参加者を集めて、「コートを広く使うことを意識」してもらいました。
   • 5対5のゲーム（3分×2セット、1分休憩）
3. 今後の展開
   • LINE公式アカウントの登録促進
   • ウォーキングフットボール以外の種目検討
   • 団体とのコラボレーション推進

グルメ企画

• やまがらの森（キノコピラフ）田人観光いちご園

グルメ企画として、地域の名店「やまがらの森」を訪問し、名物のキノコピラフを楽しみました。この店は地元の人々が集まる人気店で、4名の参加者とともに地域の食文化を体験することができました。また、田人観光いちご園でもパック販売が始まりました。大きなイチゴに驚きました。田人の特色ある食の魅力を発見する機会となりました。

成果

1. 20名の参加者を集め、多くの人々がウォーキングフットボールを体験
2. ウォーミングアップから本格的なゲームまで、段階的なプログラムを実施
3. ホームレスワールドカップのルールを参考にした3対2の練習を導入し、新しい取り組みを実現
4. グルメ企画として「やまがらの森」での地域交流を実現

課題

1. LINE公式アカウントの登録者数の増加が必要。地域活性化に向けた継続的なイベント開催と参加者の定着化が必要。
2. ウォーキングフットボール以外の新しい種目の開発・導入が求められる。地域団体とのさらなるコラボレーション強化が必要
3. もっとゲームの時間を取るべきだった。前半で後半入れ替わると時間がかかるので、ゲーム時間の確保を考えると３対２を削ってもよかった。