【第20回】2024年5月4日に内郷コミュニティセンターで行われたウォーキングフットボールの活動報告です
内郷コミュニティセンターで第20回のウォーキングフットボールの会を行いました。ゴールデンウィークをスポーツで楽しんでもらえて嬉しい限りです。初参加の方が4名,そして久しぶりに参加した人も多数いたので少しフレッシュな感じのウォーキングフットボールの会でした。
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詳細
今回も練習のテーマを設定して行いました。テーマは、「数的優位を生かす」にしました
1 ラジオ体操
2 ウォーキングを使ったアイスブレイク
初めての人が多いときにアイスブレイクとして有効な「銀行ゲーム」を使ったアクティビティをしました。
・1人カードを3枚持つ。
・挨拶をする(名前をいう)
・ジャンケンをして勝ったらカードをもらい、負けたらカードを渡す。
・これを繰り返す。カードがなくなったら、ピッチマネージャのところに行き2枚補充する
・通常はカードが1番多い人が優勝。今回もピッチマネージャーが言ったカードを持っていた人が優勝のルール
優勝した人にはスタジアムに行くともらえるシールの「速水選手のシール」を贈呈しました。早く復帰してください。
3 3対2(数的優位を活かすことをテーマにしました)
・攻撃3人、守備2人
・(トレーニングを止めて意識させたこと1)斜めに動く(守備が捕まえられないような動き)
・(トレーニングを止めて意識させたこと2)味方が動いて、できたスペースでボールを受ける動き
・練習の内容としては初めての人にとって難しかったと思う。
・また待機場所など細かい指示も必要だった。修正が必要。
4 ゲーム
・1チーム5人で、3チームで回しました。
・5対5 ファール、ボールクリアランスなど試合が止まるプレーをした人は休憩する。練習を生かし数的有利な状態を意図的に作ってパスがしやすい状態を作りました
・試合時間を3分ゲームにして、ウォーキングフットボールのルールになれる。
・4分ゲームする。ゴールを決めたら、チームでパフォーマンスをすることを取り入れる。ゴールが嬉しくて、最初はパフォーマンスを忘れることが多かったです。
・最後の5分は、ゴールゲームにする。得点を入れたチームが勝ちにする。1分で勝負がつかなかった時は先に残っていたチームが抜ける。
成果と課題
・3対2は少し難しい内容だった。初めての人が多かったので、本来はパスやキックの練習の方がよかったかもしれないが、同じ内容だと成長がないのでチャレンジしてよかった。やり方を工夫してまた挑戦する。
・ポジションについて声をかけた。最後のゲームあたりになると団子状態が少し解消されているように感じた。
・ゴールデンウィーク半ばで、人は集まらないと思っていたところ、たくさんの人が参加してくれた(嬉しい)
お知らせ
・任意団体として活動を始めて会員の数が12名になりました。ありがとうございます。会員には、正会員と賛助会員があります。正会員として一緒にいわき市のウォーキングフットボールを盛り上げてもらえる人を大募集しています。
どうぞよろしくお願いします。