私たちは、福島県いわき市でFCメヒカリとしてウォーキングフットボールを広めようと活動しています
私たちは、福島県いわき市でFCメヒカリとしてウォーキングフットボールを広めようと活動しています。福島県いわき市は「人づくり日本一の都市」を掲げ、教育やスポーツの推進を進めている都市です。また、近年いわきFCの影響で、いわき市全体でスポーツ全体の関心が高まっています。私たちはこのいわき市において、ウォーキングフットボールを通して、以下のミッションを達成しようとする任意団体です。
詳しくは、FCメヒカリの運営規約をご覧ください(2024年4月作成)
これまでの活動
2024年度(準備中)
各種メディア(準備中)
ウォーキングフットボールなら、誰もが主役になりみんなで一緒になってサッカーを楽しめます。
ウォーキングフットボールと似たようなスポーツでフットサルがあります。フットサルは、5人制のサッカーで、小さなコートで行うスポーツです。フットサルは、サッカー同様にスピード感に溢れ、スリリングなスポーツですが、怪我が起きやすく、また足でボールを扱うので、技術的には難しいスポーツとも言えます。一方ウォーキングフットボールは、フットサルのルールにあえて制限をつけることで、誰でも安全に楽しむことができるサッカー型のスポーツです。
特徴は主に3点です。「走れない」「あげない」「あたらない」です。
ルール
走れない
1 「走れない」走ると「ラン」という反則になります。歩くことを基本とするため、体に対する負担が少ないため、怪我のリスクが低く、ちょうど良い運動を楽しむことができます。その日は心地よく眠ることができるかもしれません。
あげない
2 「(ボールを)あげない」ボールを膝うえまで上げたら「アップ」という反則になります。ボールを上げないルールは、怪我のリスク減らします。また、サッカー経験がない人が浮いたボールをコントロールすることは難しいです。ルールで制限することで技術の差を少なくしています。
あたらない
3 「(人に)あたらない」サッカーでは、フィジカルコンタクトや激しいタックルが普通です。ウォーキングサッカーでは身体接触をルールで制限して、怪我をしにくくしています。「相手に気持ちよくプレーさせる」ことが大事になってきます。
通常ルール
- コート内では、全員歩いてプレー
- 相手にぶつからない、さわらない
- アウトボールは、キックイン
- 1.8m以上の高さに蹴り上げた場合は反則(推奨ルールは1.2m です。メヒカリでは膝下でのプレーを原則としています)
- コートサイズ、ゴールサイズはフットサルコートと同じ。
- 試合使用球はフットサルボール
- スライディング禁止
特別ルール
- キーパーなし。ペナルティエリア内にはフィールドプレーヤーは原則進入禁止。コーンを設置して、コーンに当たったらノーゴール
- 反則となる高さを下げるなどして、安全に試合ができるようにします
歩くサッカーを一緒にしませんか?
ウォーキングフットボールはシニア層におすすめです。なぜなら、ウォーキングフットボールが歩くことが中心になるために運動が苦手な人でも気軽に参加できるからです。サッカーの経験がなくても気軽にプレーできるスポーツなので、ボールを蹴る楽しさを味わいながら、健康を促進できるでしょう。
特にいわき市はいわきF Cの影響もありサッカーに対して関心が年々高まっています。ウォーキングフットボールならば年齢に関係なく、いくつになってもサッカーを始めることができます。
さらに、体験会を通してたくさんの仲間が集まり、多世代の方々と一緒にプレーする楽しさも魅力の一つです。歳の差や性別、障害を超えて新しい出会いを楽しんでもらいたいです。また、夫婦、子供や孫など家族一緒に参加してほしいです。スポーツを通してコミュニケーションをとる機会にしてほしいです。
わたしたちF Cメヒカリは、ウォーキングフットボールをきっかけに誰もが垣根を越えて、気軽にスポーツを続けることが、スポーツ文化の発展・健康増進や様々な社会課題の解決につながると考えています。
歩くサッカーを一緒にしませんか?もし、ウォーキングフットボールに興味をもってもらえたら是非各種S N Sでご連絡ください。
私たちの活動を応援してくれる会員(個人・法人)を募集しています。詳しくは、下のリンクをご覧ください。