2023年10月7日にグリーンベースで行われたウォーキングサッカー活動報告です。
お知らせ
9月30日のタウンメディアの記事で、FCメヒカリのウォーキングサッカーの取り組みを紹介してもらいました。
今後もウォーキングサッカーを広める活動を通して、「スポーツの輪を広げる」ことを、いわき市を中心に続けていきます。
第3回目の活動報告
日時 :10月7日(日)9:00 から 11 :00
この体験会は、下は幼稚園から小学生加わり、いろいろな世代の人々が集まりました。
この日の参加者はスタッフ抜きで13名(5名が初参加)でした。ユニバーサル、ジェンダーレスのスポーツの感じがさらにました体験会でした。
練習
- ストレッチ
- ウォーキング
- ゆっくり意識して歩く
- 早歩きする
- しりとり(ライフキネティックの要素を入れる)
- 対面でのパス
- 主にインサイドパスでのパスの練習をしました。少し実践を意識して、パスをしたら自分もパスを出したところに移動するなどの動きも加えました。
- パスを出して、出した方向に向かって歩く
- パスを出して、出した方向に早歩き
- カラーコーンを置いて、正確にパスを出せるように意識する
次はアイコンタクト意識させるなどをしていきたいです。
- ネームパス
- チーム分けをした後に、チームの名前を覚えてもらうために名前を読んでパスをします。少し慣れたところで、ダイレクトで相手の名前を呼んでパスをしたりしました。
ゲーム
FCメヒカリ版のルール
4分ハーフ(最初だけは3分ハーフ)でやりました。13名の参加だったので6対6でゲームをしました。キーパーはつけないルールでゲームを行いました。今回はキーパーをキャラクターにしました。
不本意ですが大活躍でした(笑)もっとゴールを決められるようにします。また、課題は大きく2つです。
課題1密集(団子サッカー状態になってしまう)
今回は、小さい子供が参加していたので保護者と同じチームでゲームを進めていきました団子サッカー状態になってしまいました。よって二回目の体験会よりもゴールが少なくなってしまいました。また、密集は怪我にもつながると思いました。今回の場合、スタッフも参加して3チームにして密集ができないようにすることが安全につながると思いました。
課題2「走らない」「あたらない」のルールの徹底
また、子どもはどうしても走ってしまう(笑)ルールを教えることが大切なのでここは伝えていきたいです。
たくさんの参加者が増えてきたからこそ、いろいろな課題を考える機会ができました。