【第34回】2024年8月11日にグリーンベースで行われたウォーキングフットボールの活動報告です

【第34回】2024年8月11日にグリーンベースで行われたウォーキングフットボールの活動報告です

2024年8月16日にで行われたウォーキングフットボールの活動報告です。8月3日に予定していたウォーキングフットボールの会は花火大会と時間が重なるという理由で中止にしたので久しぶりの会です。26名の方が参加しました。今回のテーマは「セルフジャッジ」にしました。具体的な基準を示してウォーキングフットボールのルールに込められた思いのうち「ルールが守られているかを審判が判断するのではなくセルフジャッジすること」を強調しました。

詳細

コミュニケーション

1ラジオ体操

2チーム分け、ルール説明

【塩分補給用のタブレットを参加者に配布】

3ウォーミングアップは最小限にしました

  ・ウォーキング

  ・ネームパス

4ゲーム

・3分でルールになれる

・セルフジャッジができるようにしていく

5ゲーム(5分)

6コミュニケーション(集合写真を撮る)

成果と課題

・前回と同様タブレットと経口補水液を購入して熱中症対策をするほか、水分補給をその都度呼びかけた。8月までは続ける。

・基準は曖昧な言葉ではなく、シンプルな数字で示した。よって以下のことを、ルール説明とともに必ず行う。

 ①ボール保持は6秒

 ②相手との距離は1m

 ③移動距離は時速7km(5秒10m  7・5秒15m)

・ボールを奪うのところでは、まだ足が出そうになる場面が多々ある。しかし、足を引っ込めるなどした時にはグリーンカードを出すようにした。

・細かく判定するのではなく、まずは意図的にセルフジャッジに任せた。できないところは笛を吹いた。まだまだ継続が必要だと感じた。

・タイミングを見計らって人を集めて修正をする(一回りしたらルールを確認するなど。)今回は視界のないところから足を出すプレイを修正した。

・ファールやボールを外に出すプレイはルールの徹底のために1回休みのルールにした。次は試しでファールだけに絞ってやっても面白いと思う。その時は復活なしも試してみたい(上げるは腰の高さにする必要はあるかもしれない)

・審判がいなくてもルールを守って、楽しく、気軽に試合が行えるようにする。セルフジャッジで大切なことは、JWFAの講習で「嘘をつかない」「自分から言う」の2点を強調していました。自己申告する人も半分ぐらいだが、何がファールかわからないところもあると思うので、そこは味方からもしくは笛を吹いて修正する。

・トラブルの元になるので、確認メール等にも参加規約のリンクを貼り付けるようにする。

お知らせ

・田人の会は10:00-12:00の2時間になります。

・FCメヒカリの相原。いわき民報社のくらし随筆というコーナーのコラムを担当することになりました。期間は8月から10月です。もしよければお手に取ってご覧ください。

・10月14日(月)のスポーツの日にNPO法人ウォーキングフットボール振興会主催のイベントを行います。チラシはまだイメージで詳細はこれから詰めていきます。予定を空けていてください。

(イメージ)

・11月4日に「第3回 ウォーキングフットボール全国交流会 IN J-vellege」

https://npoharamachiclub.jp/wp491/wp-content/uploads/2024/07/WalkingFootBall2024entry.pdf

メヒカリからは現在2名が参加申し込みをしています。相原に個別に連絡するか、FCメヒカリ公式からトークで申し込みください。ぜひこの機会にサッカーで全国の仲間と交流しましょう!!私は同日に同じ会場のJビレッジでZUMBAとウォーキングフットボールのイベントがあるのでそちらが終わり次第参加する予定です。

・11月4日にsama-samaプロジェクト主催のZumbaイベントのプログラムの一環としてウォーキングフットボールを行う予定です。全国交流会と被らない午前中の時間帯に行います。こちらも詳細が決まり次第お伝えします。