【第36回】2024年8月30日に勿来体育館で行われたウォーキングフットボールの活動報告です
2024年8月30日にで行われたウォーキングフットボールの活動報告です。私は、8月11日のウォーキングフットボールの会のコーディネーターでした。15名が参加しました。今回のテーマは「パスの受け手の意識を高める」ことにしました。言葉で説明するより、「全員にパスが回ったらシュートが打てる」というルールを設定して練習を行い、その後メヒカリのノーマルルールで行いました。勇気をもってパスを受けることができました。
詳細
0コミュニケーション
・備品購入のお礼( ボール2つ、ボールケース1つ、 )
・イベントのお知らせ など
1ラジオ体操
2ルール説明・ウォーキング
・新規参加者がいなかったのでさらっと流しました
・新ルールのスピードに慣れるためにイエローサブマリンを流してウォーキングをしました。
2チーム分け
【塩分補給用のタブレットを参加者に配布】
3ネームパス
・自分の名前をいってパス
・相手の名前をいってパス
・ダイレクトでパス
4全員パスをつないだらシュートができるルールでゲーム
(3分、もしくはゴールが決まった時点で交代)
・伝えることやスキル的に伝えることが多いので、チーム交代のタイミングで修正やアドバイスをした
・途中から3タッチにした
・フリーマンをつけた
・困った時にはフリーマンに預けることを伝える
・(この練習中は)ロングシュートをありにした
5通常ルールでのゲーム(4分ゲーム)
・セルフジャッジができるようにしていく
・フロアが湿気で濡れていた
6コミュニケーション
・集合写真を撮る
・おふくろの宿の宣伝
成果と課題
・今日のテーマは難しめだったが、後半に行ったゲームの様子を見るとボールをつなぐ意識が見られた。
・細かく判定するのではなく、まずは意図的にセルフジャッジに任せた。できないところは笛を吹いた。まだまだ継続が必要だと感じた。
・審判がいなくてもルールを守って、楽しく、気軽に試合が行えるようにする。
自己申告する人も増えてきた。手を上げてファールの判定を促すところも見られた。セルフジャッチをさらに意識させる。
・会場準備が本当にスムーズになった。ビデオ撮影などを快く引き受けてくれる。
・動画撮影は手間だが、自分の振り返りなどに使ってもらう。また、スキルが有効だったかなどを確認してもらいたい。
・基準は曖昧な言葉ではなく、シンプルな数字で示した。よって以下のことを、ルール説明の時に確認した。
①ボール保持は6秒
②相手との距離は1m
・自然発生的に滑りやすいところをモップがけをしてコート管理をしてくれた。もっと安全に対する意識を高めたい。
・前回と同様タブレットと経口補水液を購入して熱中症対策をするほか、水分補給をその都度呼びかけた。8月までは続ける。