【第38回】2024年9月8日にグリーンベースで行われたウォーキングフットボールの活動報告です
2024年9月8日にで行われたウォーキングフットボールの活動報告です17名が参加しました。今回のテーマは「キーパーありルールを体験する」ことにしました。今まではキーパーなしで、人形をキーパーに見立てて行っていました。10月13日にPPKウォーキングフットボールと交流戦もあるということでキーパーをつけました。シュートの意識を変える必要がでて、いいチャレンジになりました。
詳細
0コミュニケーション
・前回の反省
・テーマの確認「キーパー」ありルールで行うことを伝える
1ラジオ体操
2ウォーキング
・BPM130になれる
・新ルールのスピードに慣れるためにイエローサブマリンを流してウォーキングをしました。
・バックステップ
・古今東西
2チーム分け
・ネームパスは実施せず。練習の時間をシュート練習にあてました。
3シュート練習
・PKになれる
・リターンパスをシュート
5キーパーありルールでのゲーム(3分ゲーム)
・ゴールが生まれない。早歩きがなしのほうが大変そうな印象をうけた
・まずはルールになれてもらった
・体勢の良い人がシュートを打てるようにサポート
6キーパーありルールでのゲーム(4分ゲーム)
・2人だけチーム替えをしてバランスをとる(子どもを分散させた
・シュートやゴールも生まれてきた
・キーパーなしの場合のようにたくさんゴールが入ることはないが、これはこれでサッカーらしい
・3人目の動きやたてにつける、ボールを前向きでプレーできる人に落とすなどサッカー独自の言葉を練習すれば、頭をつかってサッカーができそう。細かくテーマをわけて行う必要がある。
6コミュニケーション
・集合写真を撮る
・いきなりくじ引き。おふくろの宿の記念のタオルをプレゼント。
成果と課題
・今日のテーマはキーパーありのルールに慣れる。PKを見ても蹴ることに慣れていないことがわかりよかった。このルールでやるときは蹴ることが優先的なスキル。
・シュート練習に工夫が必要。いろいろな種類のキックを紹介する時間をとってもいいと思った。
・会場準備が本当にスムーズになった。ビデオ撮影は人数の関係でできず。本当は残したかった。動画撮影は手間だが、自分の振り返りなどに使ってもらう。また、スキルが有効だったかなどを確認してもらいたい。前半はノーゴールが多かったが、後半は小学生を含めていいゴールが生まれた
・基準は曖昧な言葉ではなく、シンプルな数字で示した。よって以下のことを、ルール説明の時に確認した。
①ボール保持は6秒
②相手との距離は1m
③BPM120-130
お知らせ
・FCメヒカリの相原。いわき民報社のくらし随筆というコーナーのコラムを担当することになりました。期間は8月から10月です。もしよければお手に取ってご覧ください。
・10月14日(月)のスポーツの日にNPO法人ウォーキングフットボール振興会主催のイベントの募集を始めました。申し込みは折笠企画さんのLINE公式に登録することがスムーズです。
・いきなり抽選会で「おふくろの宿」のオープン記念タオルをお渡ししました。ぜひ、おふくろの宿に遊びにきてください。